先週末のNYダウは 477ドル高 4日ぶりの反発前日の1861ドル安に対しての反発となった。 上下に大きくぶれて日足で十字足。週間では大陰線
ナスダック 高寄り後伸びがなかったが、それでも96ポイント高
CME225は 22150 +10 NYの大幅高にも反応はあまりなく、終わりました。最も1861ドル安で終わった東京市場先物翌日は610円安までりましたがNYの反発を読んでか440円安値から戻して終わりましたのこんなもんでしょう~
ドル円 NYダウの反発でドル高円安・107.34
今週の展開ですが「日経はあまりに上がり過ぎではなかろうか?」と伝えた22000円以上・・に対して先週1週間で1000円以上の急落となりました。3週連続大陽線の後・さらに高寄りし週足チャートで三空の上げで寄った月曜日からの大幅反落となりました・(ちなみに欧州もNYダウと同じような週足)各紙新聞では強弱が対立しているというより・・・下振れに注意という見方が、大勢です。20000円手前で2番底を見に行くという意見は大外れV時の上昇となった後・また少し弱気派がコメントだしてきています。
裁定取引の残高は06-05で売残2兆3357億 買残4600億円 少し減ったとはいえまだまだあります。例えば個別でも7203トヨタ売残179万株買残152万株・売り残の方が多いです。この売り方がしっかりと取れるほど、下落するのか?それともまた買戻しという苦労となるのか?
確かにNYダウのチャートはあまりよくないとは思いますが、個人投資家の物色意欲は引き続き旺盛だろうと考えています。全体が少しぐらいの調整ならどんどんと上がる株が出てくるだろうと思います。東証1部の銘柄でも3月安値で買っていれば2倍以上になっている銘柄ごろごろしています。まさに恐怖に対して買い向かった方は、大正解です。そしてその後ドンドンとテーマ株が急騰しました。コロナ関連・巣ごもりやクラウド関連 いかに早く人気化する株をキャッチできるか?!
今週も3人のアドバイザーが解説・提案していきます。
どうぞご覧ください。
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